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ΠΛΑΝΗΤΕΣ プラネテス 第20話 ためらいがちの

もっと速く!
もっと力強く!
もっと遠くへ!
フォン・ブラウンと言うのはそういう船なんだ!


プラネテス 7プラネテス 7
(2004/10/22)
田中一成、雪野五月 他

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タナベがデブリ課に来て一年。ハチマキがいなくなったデブリ課にも新人が配属される事になった。デブリ課の面々が歓迎する中現れた新人は、管制課のクレアであった。一方、木星を目指すハチマキは10日間の閉鎖環境試験を受ける事になった。試験は順調に進むが、最終日に酸素残量が足りなくなるトラブルに襲われる。


クレアはデブリ課ですか。伏線張ってあったというか、クレア自身が口で言ってたもんね。これでデブリ課にはハチマキの昔の彼女と今の彼女が同席する事に。昔の女は今の女の引き出しに、ハチマキの宇宙船獲得ノート?を発見する。えぐい演出。アレを残してきたって事は、ハチマキは宇宙船の獲得をあきらめたって事か。そういった意味で、原作のハチマキが宇宙船購入のためのステップとして木星往還船に乗ることを目指すが、アニメのハチマキは木星往還船自体が目的になっている違いを如実に示したのかも。

ハキムがゴミ捨ての人とあやしいコンタクト。動き出しましたよ。

ハチマキ、ハキム、レオーノフ、サリーの閉鎖環境試験は「11人いる!」とか「度胸星」とか、一番近いのだと「ふたつのスピカ」とかを思い出させた。宇宙ものでは避けては通れないテストだよね。わかっていたとは言え、トラブルが起きると緊張感あるよ。この試験で、ハキムの優秀性は明確に示された。試験前の時間を有効に使ったり、4人の中でさりげなくリーダーシップを取っていたり、このあたりの演出の仕方は巧みだと思った。試験だから実際殺し合いにまで展開しないだろうと予想が働いてしまい、ちょっと引いて見えてしまうのが残念だけど、致し方ないか。ここでハチマキもハキムも人を殺してでもフォンブラウンに乗るという決意を示す。ちょっと怖いね。最後に体温を低下させ新陳代謝を抑えるという科学的なトリックを使ったところが、この作品らしくていいね。

ギガルトさん入院してます。だんだん悪くなっているんでしょう。次回予告はさらにやつれているし、泣けてくるね。忘れていたがタナベはエンジェルだった。そう呼ぶとなんかスパイみたい。

チェンシンが堕ち始めた。タナベの唇奪取、失敗、噛まれてるし。タナベ怖えー。そして家政婦の如くその場面に出くわすクレア。クレアとタナベの衝突は必至だ。

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プラネテス | コメント(1) | トラックバック(0)2007/11/10(土)00:30

ΠΛΑΝΗΤΕΣ プラネテス 第19話 終わりは、いつも…

「エゴイスト結構! 私もエゴイストだ!」

ロックスミスがかっこよすぎるんですけど。

プラネテス 7プラネテス 7
(2004/10/22)
田中一成、雪野五月 他

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機雷の回収を成功させたデブリ課は、報道によって世論へと訴える事に成功し、解散の危機を免れる事が出来た。しかし、活動を再開させたデブリ課のメンバーにハチマキの姿はなかった。ハチマキは会社も辞め、フォンブラウン号乗組員採用試験を受けるため、パプアニューギニアへと降り立っていた。そこで行われる一次試験には、テクノーラの社内公募で選抜されたチェンシンの姿もあった。


アバンのナレーションがデブリの説明からフォンブラウン号の説明に変更された。この辺の細かさがうれしい。オープニングも少し前からメインの4人の背景にテクノーラの社章が写っていたが、今回からハチマキの背景はフォンブラウン号に変わった。オープニングまで伏線を張っていたのかよ。

リュシーは相変わらず大人だよね。人間関係にクールすぎ。

ハチマキは落ちぶれすぎ。いくら無職でも、ユースホステル使うとかなんか無いんかい。一応元社会人なのにホームレスみたいなことやってるし。そのつながりでホームレスが絡んでくるシーンはどうかと思った。「サムライ、サムライ」ってなんじゃい。

タナベに連絡できないハチマキ。テスト中の事故にも無関心のハチマキ。だんだんと冷たく利己的になってる。そしてカッコよくなっていく。

それにしてもハチマキの同期の連中も冷たいよね。その程度の仲間だったのか。

チェンシンも記念受験だったとハチマキは切れてしまう。コンプレックス大爆発。
しかしチェンシンの言っている事もわかるんだよな。たしかにハチマキのやり方は、「子どもの夢の追い方」かもしれない。でも、そこまでしないと掴めない物もあるわけで。
実際の大人ほど、二人の話は考えさせられる内容だったと思う。

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プラネテス | コメント(0) | トラックバック(0)2007/11/01(木)00:01

ΠΛΑΝΗΤΕΣ プラネテス 第18話 デブリ課、最期の日

「お父さんは…お父さんは……宇宙を守るデブリ屋なんだぁー!」

一言で言うと、オヤジたちの浪漫。

プラネテス 7プラネテス 7
(2004/10/22)
田中一成、雪野五月 他

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タンデムミラーエンジンのメルトダウンによる企業イメージの低下を懸念したテクノーラ社は、木星往還船の建造をテクノーラとは一見つながりのないような新会社に移す事にした。そして、その代表取締役として優秀すぎるため社内で浮いた存在となったドルフ事業部長を送り込むのであった。空席となった第2事業部長は第3事業部長が兼任する事になったが、デブリ課と因縁のあった彼は採算の取れないデブリ課を解散させることを宣言した。


採算が悪くとも、企業的にはデブリ課は必要な部署じゃないのかな。今の社会に当てはめてみると、ISO14001認証のように環境貢献をアピールすることで、企業イメージの向上という広告的な効果があるわけだし。簡単に無くす事は出来ないと思うけどなぁ。

フィリップ課長補佐とラヴィ係長補佐が主役の今回。かっこ悪い活躍が格好いい。仕事と家庭を天秤にかけるラヴィの葛藤も有りがちな展開だが、子供たちのことを考えてあえて非合理な行動を実行した結末は、やっぱり見ていて心地がよかった。

ところで、よくよく考えてみるとデブリ課という課が存在しているのに、代理だけで課長がいないのって問題があるんじゃないか?

あと、いくらなんでも人命に関わるような行動を起こす事業部長はやり過ぎだろう。現実感の喪失を感じた。
主人公側との対比としてはわかりやすいんだけど、過ぎたるは及ばざるが如しというか。

細かいところだと、ハキムがギガルトさんに軌道保安庁を辞めることを報告しにいったシーンに注目した。いよいよ彼も動き出した。

今回はハチマキの存在感が薄い。活躍していないわけではないのだが、彼の体温がどんどん低くなっているような感覚。ロックスミスとゴローの影響を受けて、自分本位でなければ宇宙では生き残れないと言う事に気がついたのだろう。
ラストの「デブリ屋はもう終わりだ」って台詞は、次に向かってステップアップするという意味で前向きの台詞のはずなんだけど、周りを顧みない怖さも感じた。

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プラネテス | コメント(0) | トラックバック(0)2007/10/22(月)00:07

ΠΛΑΝΗΤΕΣ プラネテス 第17話 それゆえの彼

「それはね……私が宇宙船以外何一つ愛せないという逸材だからさ」

プラネテス 6プラネテス 6
(2004/09/24)
田中一成、雪野五月 他

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タンデムミラーエンジンを目の当たりにして、木星往還船フォン・ブラウン号に登場したいと考えるようになったハチマキ。そんな彼の前に、タンデムミラーエンジンの設計者ロックスミス博士。ロックスミスはフォン・ブラウン号の機関士としてハチマキの父、ゴロー・ホシノを勧誘しにきたのであった。


基本的には原作ベースの話だが、設定が違っているんで細かいところがあちこちと変わりまくっている。ハチマキのテンションも原作より低い。原作ではタナベもいなかったし、木星往還船に乗ることが大前提であったが、アニメではまだモヤモヤとした感情なのだ。

親父キタ━━(゜∀゜)━━!! 声は飯塚昭三。渋いね。原作を見て想像した以上に渋い。
ギガルトとゴローは火星仲間に落ち着けたのね。悪くない。

ロックスミスは石塚運昇か!? キャスト見るまで気がつかなかった。淡々とした喋りで悪くはないが、何かが足りないような気もする。けれんみみたいなもの?
ロックスミスの特徴は、技術のために人の死すらやむをえないものと切り捨てていく精神。常人にとって彼の考えは感情的には理解できないが、死んだものを嘆いて何もしない方がよっぽど死者にたいする冒涜かもしれないというのは理解できる。だからこそ、彼の考えに共感できるゴローは、最終的に彼の担当する木星計画に乗ることになるのだ。

新しい人物が出てくる一方で、これまでに出てきた人間も状況が変わっていく。

クレアさんがだんだんと落ちぶれていくよ。失敗続きらしい。移民の子というコンプレックスを抱えているクレア。彼女はこのあとどう絡んでくるんだろう。

タンデムミラーエンジンの事故がおきて、忍者達がどうなったかのフォローがない。このままスルーされちゃうのだろうか。

ハチマキがフォン・ブラウンについて語るシーンだが、原作では相手がフィーだったが、アニメではタナベになっている。アニメの展開を考えるとこっちの方が意味を持ってくる。自然な置き換えだと思う。

最後にギガルトさん。ロックスミスはいいEVA要員と認めていたが「フォンブラウンが飛ぶ前に死んじゃうし」とか云ってるし。わかっていたこととは言え、つらいのう(´Д`)

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プラネテス | コメント(0) | トラックバック(0)2007/10/15(月)00:21

ΠΛΑΝΗΤΕΣ プラネテス 第16話 イグニッション

「買ってやるよ、そのケンカ」

プラネテス 6プラネテス 6
(2004/09/24)
田中一成、雪野五月 他

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船外作業中、太陽面の急激な活動の影響を受け、ハチマキは宇宙に独り放り出されてしまった。その後、ハチマキは月の病院に搬送された。フィーらは放射線嵐に曝露されたハチマキの放射線障害を心配したが、それとは裏腹にハチマキの身体はなんともなかった。ところが、最後に残された音と光を断つ宇宙空間適応訓練で、ハチマキは意外な症状を見せる。空間喪失症。それは宇宙船外作業員としては致命的な心の病であった。


原作1巻の話がベース。基本的なところは変わっていない。原作にいなかったタナベとギガルトが加わったところが大きな違いか。そのためユーリの台詞が減っている。特にタンデムミラーを見せるように取り成したのがギガルトになった。しかし、ギガルトの方が人脈が有りそうだし、アニメの設定上その方が自然だとおもう。

ハチマキがたった独りで宇宙を漂うアバンタイトルから始まる。定まらない視線、どんどん早まっていく心音、なかなか緊張感のある展開である。

感覚遮断室での高音のノイズの演出はうまいなと思った。何も無いところって、たしかにああいった耳がキーンとする感覚に襲われる。それに限らずハチマキの暗闇を恐怖するシーンはよく出来ていると思った。壁をすり抜けるような感覚とか、突然落下する感覚とか。原作よりも恐怖感を感じた。このあたりは動きのあるアニメならではの魅力だと思う。

さりげなくタナベが、忍者たちがタンデムミラーエンジンの実験場にいると言っていた。原作を知っていると、これは今後の展開に重要な意味を持つ台詞である。いろいろと腹黒いな、この作品は。

ノノの使い方もうまいと思った。自然に再登場しているし、以前月面に出たシーンをうまく伏線とすることが出来たと思う。

全体的に構成が巧いと思った。回想が話の展開に自然に組み込まれている。悪い言い方をすればシーンの使いまわしなのだが、そのような印象は全くなかった。むしろ、これまでの話の積み重ねは、今回のための段階的な礎だったように感じるくらいだ。
大河内一楼という人はコードギアスでもいい脚本を書く人だと思ったが、この作品でも既に面白い。

次回予告で親父とロックスミスが出てきた。いよいよ話が大きく動き始めるか。
そういった意味で、今回はハチマキのイグニッションなんだろう。

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プラネテス | コメント(0) | トラックバック(0)2007/10/12(金)00:40

ΠΛΑΝΗΤΕΣ プラネテス 第15話 彼女の場合

「あんたって少しも変わらない。いつもそうやって努力しないためのいいわけばかり」

プラネテス 6プラネテス 6
(2004/09/24)
田中一成、雪野五月 他

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ハチマキとタナベの初デート。しかし狭いセブンの中、次々と知人達と鉢合わせになる。そんな二人はリュシーの入れ知恵でホテルに向かう事に。ところがホテルの部屋には怪しげな男が潜んでいた。


ハチマキとタナベの話と見せかけて、エーデルが主役の今回の話。
大人アニメである。いろんな意味で。

ハチマキとタナベの恋愛話のマターリ感は恥ずかしくなる。俺がスピードワゴンの井戸田潤だったら真っ先に「甘?い」と叫ばざるを得ない展開である。
しかし、初にタナベ好きを宣言していたチェンシンが、二人のデートの場面に出会わしてしまう。修羅場だ。チェンシンはいい奴だけど、結構性格悪いよね。冗談にしても「一度寝たくらいで」はいかがなものか。

この二人が甘?い展開を繰り広げている裏で、重?い過去を引きずっているのがエーデル。彼女が舌にするピアスについてやけに詳しいので、パンクな女性だったのかと思ったが、そんな予想のはるか上を行く彼女の過去に驚いた。正直きついよ。この作品でこんなに滅入るとは思わなかった。本当に、大人アニメである。

そのエーデルの過去にかかわってくる男サーシャだが、身の上話を話すときのしゃべり方がアメリカのコメディっぽかった。もっと具体的に言うとディラン(なだぎ武)みたい。言葉の切れ端に「んにゃ」と挟みたくなる。話自体がでまかせで三文芝居という理由があるから、こういった芝居がかった喋り方なのかも。

ところで、冒頭に書いた台詞は、エーデルがサーシャに向けて言ったもの。フォン・ブラウン号の乗組員募集の話を聞き、自分には無理だと決め付けてしまったハチマキにはどのように響いていたのだろうか。


以下、他に気になった細かい点。

さりげにギガルト先生が倒れてた。今後の展開に重要に関わってきそうなシーンである。ハチマキはいまだそのことを知らず。

ワイヤーアンカーの射出機は、原作でハチマキがハキムに向けたものだ。原作の同じ話はアニメにならないということか?

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プラネテス | コメント(0) | トラックバック(0)2007/10/08(月)10:31

ΠΛΑΝΗΤΕΣ プラネテス 第14話 ターニング・ポイント

プラネテス 5プラネテス 5
(2004/08/27)
田中一成、雪野五月 他

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デブリ課に新造船がやってきたその頃、地球でのキス未遂事件があって、タナベもハチマキもお互いを意識するようになっていた。そんな二人に対して、唐突に突きつけられた係長補佐命令は社内恋愛の禁止であった。それは第三事業部の研究員が事業部長の娘を妊娠させたという問題を、ラヴィが深刻に考えた結果だった。その命令に反発するハチマキは、タナベとも反発してしまう。
その後、デブリ課は新造船のテストの最中、アステロイドとの衝突の危険がある実験モジュールを発見してしまう。その実験モジュールは件の第三事業部の研究員が使っているものだった。ハチマキらは実験モジュールを移動させようとするが、そこに横槍を入れたのは第三事業部長であった。


ターニング・ポイントというタイトルが、ハチマキとタナベの関係につながることは薄々感づいていた。ラストにキスシーンまで持ってきたのはちょっと意外かも。原作の例のシーンまで持たせなかったのか。

ユーリの喋り方がフランクになった。これは前回のラストからのつながり。

クレアとの過去が課長にばれたのが、タナベとハチマキの喧嘩が原因で、アレが伏線になっていたのは巧いと思った。

実験モジュールを移動させるシーンの専門用語の羅列がかっこいい。やはりこの作品の華は、この辺りにあると思う。

オープニングがまた微妙に変化。

・ユーリのコンパスが映っていたシーンが、九太郎のロケットが映っているシーンに変更
・九太郎が成長した

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プラネテス | コメント(0) | トラックバック(0)2007/10/04(木)01:28

ΠΛΑΝΗΤΕΣ プラネテス 第13話 ロケットのある風景

プラネテス 5プラネテス 5
(2004/08/27)
田中一成、雪野五月 他

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トイボックスを失った乗組員達。ハチマキは久々に実家に戻り、ユーリとタナベも彼に同行した。ハチマキの実家では弟の九太郎が自作ロケットの打ち上げを試していた。しかし、ロケットはまっすぐ打ち上がらない。ユーリは彼と彼のロケットに興味を持ち、打ち上げに協力するが、ロケットの打ち上げの失敗で彼の妻の形見のコンパスが壊れてしまう。


基本的に原作の同タイトルの話と同じ。以下に思いつく限りで異なる点を記す。

・ユーリとネイティブアメリカンの老人の邂逅が省略
・成田国際宇宙港到着のシーンが省略
・英語と日本語の会話が省略され、ユーリが日本語を喋れることの説明が短縮
・日本のロケットの歴史が省略
・ハチマキとタナベのラブラブシーンが追加
・九太郎のカルシウムドリンクが省略
・北米で出会った船乗りが「ネイティブアメリカン」であるという説明がなかった
・他のデブリ課の面々の休暇のシーンが追加

なんなんだ、ハチマキとタナベのラブめきな展開は。見ているこっちが恥ずかしいわ(*´Д`)

絵を見る限りラヴィってやっぱりインド人らしいね。

実家に戻ったタナベのシーン。後ろにきちんと両親が映っていた。原作そのままで。

最後にユーリがタメ口になって、自分のことを「オレ」というようになった。これでハチマキが「ユーリ、お前……なんか変わった?」という台詞が原作よりもわかりやすくなった。原作では元からオレだったので、アニメではわざと丁寧口調としてここへの伏線としていたのだろう。その仕掛けには見事にやられた。

ユーリの言う宇宙と地球の境界がないというのは、拡大解釈すれば生と死も境界がなくなると言う事にならないか。そしてそれらの境界を区切っているのは人自身だ。境界条件として存在しているコンパスを失った事で、ユーリは死んだ妻との境界を取り払う事が出来たのかもしれない。

アニメでようやく気がついたのだが、九太郎の最後のシーン。あの一瞬のシーンで、一気に時間が過ぎているのだ。九太郎のダボダボの制服が、瞬間で普通の大きさに変わっている。原作も同じなのに、なんで今まで気がつかなかったんだろう(´Д`;)

そういえば今回は次回予告がぶっ飛んでいた。ちょっと笑ったよ。

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プラネテス | コメント(0) | トラックバック(0)2007/10/02(火)00:44

ΠΛΑΝΗΤΕΣ プラネテス 第12話 ささやかなる願いを

プラネテス 5プラネテス 5
(2004/08/27)
田中一成、雪野五月 他

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宇宙防衛戦線と呼ばれるテロリストが人の少ない喫煙室を狙って連続爆破テロを行っていた。一方、トイボックスの修理のために月に降りていたフィーは、テロの影響で喫煙が出来ずに苛立っていた。フィーのフラストレーションは日に日に募っていく中、宇宙防衛戦線は衛星を宇宙ステーション・セブンにぶつける作戦に出た。狙いはケスラーシンドローム。地球の周りをデブリだらけにして、宇宙との断続を目指すものであった。そのとき、怒りの頂点に達したフィーが取った行動は……


折笠愛熱演。今回はフィーが完全に主役。圧倒的な存在感であった。

原作第3話がほぼベース。そのとき未登場であったタナベ絡みで少し話が変わっている。

恋愛話があまりにベタで、見ていて身悶えしそうになった。緊張感のあるクライマックスで、タナベのハチマキに対する誤解が解けるということをやってしまったせいで、焦点がぶれてしまったような印象を受けた。このあたりでちょっと個人的な評価が低くなる。

宇宙防衛戦線の声明のとき、これまでのゲストキャラが一瞬映る。中でもショッキングなのはかつて心中しようとしていたシアの両親。なぜかケシの葉を摘んでいるんだけど。黒い。黒いよ谷口悟朗さん(むしろ大河内一楼さんか?)。

トイボックスが地球に降下するとき、着水艇に分離するという細かい演出は素晴らしい。この点は好印象。

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プラネテス | コメント(0) | トラックバック(0)2007/10/01(月)00:05

ΠΛΑΝΗΤΕΣ プラネテス 第11話 バウンダリー・ライン

プラネテス 4プラネテス 4
(2004/07/23)
田中一成、雪野五月 他

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南米の小国エルタニカ。経済封鎖と内紛で荒れるこの国から、テマラという技術者が、開発した宇宙服の売り込みにテクノーラ社を訪れた。奇しくもエルタニカ出身のクレアが彼を応対する事になるが、どこの部署に行ってもなおざりな扱いをうける。最終的にデブリ課が宇宙服のテストを名乗り出るが……


思わず泣いた。・゜・(ノД`)・゜・。

制作者の感動させようという思惑が透けて見えるのだが、わかっているのにその思惑に見事にはまった。序盤の恋愛話あたりのゆるい展開があったから油断していたせいで、終盤の畳み込みがよりいっそう胸にきた。この話は悲しすぎるよ。でもいい話だよ。これまでの話で一番の出来だと思う。

南米の架空の都市が舞台なのだが、なんとなくイラクを連想した。復興のために必要なのは軍隊ではなく産業の振興。作中のテマラの思いと重なって見えた。

宇宙から見る地球はあんなにも美しいのに、その大地では争いが起こり、テマラたちの工場が無慈悲にも破壊されていく。空から見れば国境線がないというのは、結構ありがちな台詞だが、映像と相まって心に響いた。それで「バウンダリー・ライン」というタイトルの意味がわかるのだ。

テマラ自身は何も悪い事はしていないのに、小国だと言う事で最初から扱いがひどいし、連合の手が入ったから拘束までされてしまう。本当に今回は救いのない話だ。だからこそ胸に重く残るものがあった。

デブリ課って、結構いい加減に仕事を引き受けるね。そのあたりが半課らしさか。特車二課第二小隊とかショムニとかみたいな?

しょっちゅう壊れるトイボックス。結構このオンボロ船という設定が生きているのが素敵だ。

いつもは冷静沈着なクレアが、最後にテマラのために彼の身柄は拘束させまいと軌道保安庁に反発する。彼女が利益だけを追求する人間ではない事の表現だ。

ハチマキがテマラの宇宙服のテストを引き受けたのは、予定されていたチェンシンとテマラの食事の約束をつぶすため。ハチマキのやきもきの表れ。

アニメのタナベは恋愛に関してオクテなのか。原作のあっさり結婚に了解するタナベと比べると違いが明らか。

こうやって考えてみると、この作品は宇宙を舞台にしているが、一番のポイントは人間の感情の機微と変化する人間関係。実写でやっても面白いかも。

あ、テマラがクレアからもらったバターは何かの伏線とも思ったが、なんでもなかった。ちくしょう騙された。

そういえば、オープニングが微妙に変わった。コンパスが「Please save Yuri」の文字が見えるようになったし、ハチの母と弟が映るシーンが追加された。こういう細かい遊びは楽しい。

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プラネテス | コメント(0) | トラックバック(0)2007/09/29(土)00:08

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