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電脳コイル 第26話(完) 「ヤサコとイサコ」

キスで子どもが生まれました(´∀`)
その名はミチコ。

電脳コイル 第4巻 通常版電脳コイル 第4巻 通常版
(2007/12/21)
折笠富美子.桑島法子.矢島晶子.朴ろ美.小島幸子.斉藤梨絵.鈴木れい子.野田順子.小林由美子.梅田貴公美

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実体と電脳体のリンクが切れたヤサコ。電脳体のヤサコはあっちの世界で起こった過去の出来事をたどっていた。4423の謎。ミチコの謎。今、全てが明らかになる。


あっちの世界と、おじじがイサコに行った治療の謎、そのあたりの正体はこれまでの話を総合すると、今回の話にきちんとつながっていたと思う。
ミチコがイサコの一部であることは、ミチコが手にしていた人形からも明確だったし、何よりもイサコがキラバグを集めて自分の身体に取り込むという行動自体が、イサコが自分を取り戻すという暗喩だったのだと思う。
そういう風に突き詰めて考えていくと、イサコの行動が気になってきて、あーもう、1話から見直したくて仕方がない(・`ω´・)ノ

「わしはこないだ死んだんじゃー、はっはっは」

おじじ、明るすぎ(ノ∀`)アチャー
結局、4423を探していたイリーガルはヤサコのおじじだった。ヌルキャリアのヘルプに年齢制限が書いてあったのは、おじじの事故へのフラグだったわけね。
それにしてもおじじの明るさのおかげで深刻なシーンにならなくて、逆に良かったかも。それはその後のシーンとのギャップを考えた上で。

電脳空間でのデンスケとの再会。
実体とのリンクが切れたヤサコの電脳体を導くため、デンスケはイリーガルの姿になりながらも彼女の前に現れた。それはかつて、ヤサコのおじじにボディガードになるように言われた、その教えを守っての行動なのだろう。こういうことを考えたら胸が熱くなった(´;ω;`)ブワッ

正直、こういった形でデンスケが出てきて、ヤサコにお別れをするのは予想していたとおりだった。
その伏線と言えることがいくつかあった。クロエがイリーガルの形でハラケンの前に現れたことや、デンスケはペットマトンを偽装したコイルスノードなのでただの電脳ペットではないこと、そして京子が電脳体になったときにデンスケに触ったという台詞。
だから再会することはわかっていたんだけど、それでも涙が。・゚・(ノД`)・゚・。

ヤサコはデンスケのおかげで再び電脳体を取り戻したが、イサコはあっちに取り込まれたまま。彼女を救おうとするヤサコたちの前に現れた切り札。それはヤサパパ。
ここでお父さんを出すのはずるい。お父さんは格好いいよ。自分の技術でメタタグを作るなんて、これが大人だからできること。お父さんがお父さんらしい威厳のある行動を見せて、ちょっと感動しかけたところで、明かされた秘密。それは会員番号一番のバッジ。
オチがついてるし。
小説版ではヤサコのママとメガばあが親子関係だったけど、アニメではヤサパパとメガばあが親子関係なわけで、それはこの会員番号が一番の理由なのかな。

そしてもう一人明かされたコイル電脳探偵局会員。会員番号三番、猫目。
ここまで引っ張っておいて、猫目弱いよ。タケル強いよ。
猫目はここでドロップアウト。やっぱりこのあたりは展開が早いかな。
エピローグで、タケルのメールから失踪したらしいことがわかるが、どうなっちまったんだろう。

ヤサコは意識を失っているイサコに呼びかける。
そしてヤサコの電脳体がリンクしたのは自分の内側。イサコとつながっている暗号炉。
ヤサコは自らの思いを伝え、イサコを縛る過去から解放しようとする。

このあたりは、感想を語るのも蛇足のような気がしてきた。
とにかく、この作品はこの二人のための作品だということがはっきり分かった。

「おかえりイサコ」
「ただいまヤサコ」

ここまでの流れは、息を呑んで見てしまった。
百合って言うの禁止(・`ω´・)ノ

結局、ヤサコとイサコは友達になれたのか。
それは、言うまでもない結論だよね。


それにしても今回は最終話だけあって原画が無茶苦茶豪華ですよ。
ざっと目に付いただけでも、久保田誓、石浜真史、吉田健一、平松禎史、江口寿志、田中比呂人、青山浩行、井上俊之、磯光雄。この中に「時をかける少女」の作画監督が3人とも入っているし。
そして、すしおが第2原画ってどういうことですか。ぶっちゃけありえない。

本当に面白い作品だった。
半年間見てきて、実に楽しい時間を過ごせた。
シリーズ後半はたしかに駆け足な印象があったけど、それでもきちんとまとめたいところを絞って、まとめていたとは思う。そういった意味できちんと完結した作品だった。

今年No.1の作品に認定(`・ω・´)シャキーン

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電脳コイル | コメント(0) | トラックバック(0)2007/12/01(土)20:16

電脳コイル 第25話 「金沢市はざま交差点」

「そのくたびれたポンコツに性能の差を思い知らせてやる!」
「この旧式がっ!」


なんと言うガンダム (;゚∀゚)=3 ムハッ!
猫目の台詞が面白すぎて困った。このシーン、台詞だけじゃなく、戦闘シーンがかっこよすぎて本気で感動したよ。

電脳コイル 第4巻 通常版電脳コイル 第4巻 通常版
(2007/12/21)
折笠富美子.桑島法子.矢島晶子.朴ろ美.小島幸子.斉藤梨絵.鈴木れい子.野田順子.小林由美子.梅田貴公美

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イサコを助けるために、金沢に向かったヤサコ。都市伝説に出てくるはざま交差点の手がかりを求めて、元クラスメイトのマユミに会うのだった。アッチの空間に侵入するヤサコだったが、その行動を阻むかのように新型サッチー2.0が来襲、さらに猫目の魔手が迫る!胸の痛みを強く信じて、イサコを捜すヤサコの目の前に現れた光景とは一体!?

電脳コイル公式サイト



面白くて、俺、大興奮。
いよいよEDまですっ飛ばしてストーリーが続いてますよ。

ヤサコとかつての友達マユミの再会。
どちらもいじめられたという認識だった二人。どうやら、二人の思いが少し行き違ったせいで喧嘩別れすることになってしまったようだ。
結局、この短い時間でヤサコはマユミと仲直りすることが出来ないが、ヤサコは今目の前で危機的な状況にあるイサコを救うために行動する。それはマユミと、そして何よりも自分に残した心の傷を埋め合わせるための行動でもあるのではなかろうか。

自分の力ではざま交差点を見つけ出したヤサコ。彼女は、ヌル・キャリアーを使い、あっちの世界へと向かう。ヌル・キャリアーのヘルプに書いてあった名前、小此木宏文はまず間違いなくオジジのことなんだろうな。ヤサコの父はたしか一郎だったし。

ヌル・キャリアーについて解説するオバちゃん。
立ち位置がもはや男塾で言う雷電だな。「知っているのか雷電!?」

あっちの世界で猫目がハッキングした2.0に攻撃されるヤサコ。その危機を救ったのは、オバちゃんとハラケンが操るサッチーだった。
ここからの展開が、非常に見もの。サッチー空を飛ぶ。このシーンの音楽が滅茶苦茶カッコいい。

そしてその後の戦闘シーン。
冒頭にも書いたように、猫目の台詞といい、迫力のある爆発や着弾といい、なんと言うガンダム。30分前にやっているガンダム00よりも、ガンダムっぽいよ(´∀`)

明らかになった猫目の目的。
イマーゴを開発し、世界で初めて集合無意識を電脳空間化した父の成果を横取りしたメガマスへの復讐。そして名誉の回復。それが病気の母を救うことにもなる。
以前猫目が言っていた世界の崩壊とは、あっちの世界のことを意味していたんだな。
それにしても、名誉の回復=母親を救うところがまだ不明瞭だけど、お金が目的なのか、それとも精神的なものなのだろうか。いずれにしろ、これは多くの犠牲を伴ってもいい理由にはならないよ。猫目のエゴイズムが明確になってきたと思う。

この他にも、別れを選んだイサコの決意、リンクが切れてしまったヤサコ、いろいろと語りたいことがあるけど、一番最後に明らかになった4423=イサコ自身の謎が気になって全て吹っ飛んだよ。思わせぶりだなー。くそー、電脳コイルと言う作品が終わるところは見たくないけど、次の話が気になって仕方が無いね(`・ω・´)

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電脳コイル | コメント(0) | トラックバック(0)2007/11/24(土)22:50

電脳コイル 第24話 「メガネを捨てる子供たち」

電脳ペットは電気羊の夢を見るか?

お母さんがヤサコにペットの死の話を説くところを聞いて、こんなフレーズが浮かんだ。

電脳コイル 第3巻 通常版電脳コイル 第3巻 通常版
(2007/11/23)
折笠富美子.桑島法子.矢島晶子.朴路美.小島幸子

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イサコの事件は、クラスの親たちの間では電脳メガネを使用していたことで階段から落ちて大怪我したという話となって伝わっていた。そのため、ヤサコたちが通う小学校の子どもたちは、メガネを取り上げられるような状況になっていた。


今までの勢いのある展開から比べて一気に穏やかな話になった。その中身は悲しい話だけど。

メガネのせいでイサコに事故が起きたというデマが流れたせいで、子供たちの電脳メガネが取り上げられたのだが、このような状況になることで誰にメリットがあるんだ?
最初、メガマスがイサコの事件を隠すためにデマを流したのかなとか思っていたが、メガマスはメガネ会社なんだから、明らかにデメリットだよな(狭い範囲だから気にしない可能性もあるが)。
噂が勝手に一人歩きしたのかな。それもどうかと思うが。
そうなると猫目が独断でもみ消そうとしたと考えるのが一番妥当か。

ヤサコの家にデンスケのメモリアルが届いた。
メモリアルがサーバ上にあったデンスケのデータそのものかと考えていたので、デンスケの死亡確認かと思っていた。だが、まだデンスケが完全に消えたわけでもないのではなかろうか。後半にヤサコが見ていたデンスケの映像。あれがメモリアルだとしたら、まだデンスケのデータは残っているのでは。

ヤサコがデンスケの死を意識したシーン。胸が痛くなった。
死んだことを現実として受け止めようと理屈では考えていたのに、犬の声に反応してデンスケが生きていると思ってしまった。ヤサコも感情では理解できなかったんだ。
いったん持ち上げておいて落とすような演出がえぐいです。

フミエのピンチに参上したダイチ。
カッコいいな。カッコつかないところがカッコいいよダイチ。

今回も新たな情報が色々わかってきた。
イサコの叔父の話から、信彦とイサコが交通事故にあっていたこと。信彦は既に死んでいること。イサコは小此木先生、すなわちヤサコのおじじに治療(イマーゴの電脳医療)してもらったこと。事故の後、信彦がどうなったかはメガマスの契約で秘密になっていること。それに関する「22」という言葉。
そして、猫目の口からはカンナの事故の真相が語られる。

色々と今まで謎になっていたことが明らかになって、話が最後に近づいているんだなと実感する。

そして金沢に向かったヤサコ。
オバちゃんの話を聞いて、都市伝説のはざま交差点で古い空間に行き、イサコを呼び戻そうというのだろう。それだけでなく、話の流れから考えると、ヤサコはデンスケと会えるのではないかと思っているのではないだろうか。

金沢に着いたヤサコの前に現れたマユミちゃん。前に北海道に引っ越すと連絡してきたヤサコの友達。おそらく、イサコが看破したヤサコの過去のトラブルに関係のある少女。
一番大きな伏線であるヤサコの過去がとうとう絡んできた。あと2回でどうやって収拾つけるんだろう。

+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +        
 と__)__) +

ところでシリアスな話でもさりげなく笑いを混ぜてくるところが、この作品は本当に楽しい。
メガばあのぎっくり腰とか、ダイチの腰とかチャックとか、猫目がタケルにちゃんと朝食を作ってあげているところとか(´∀`)

あと、そういえば、お父さんも金沢に行っているんだよね( ̄ー ̄)ニヤリッ

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電脳コイル | コメント(0) | トラックバック(0)2007/11/17(土)20:17

電脳コイル 第23話 「かなえられた願い」

「お前とは、友達になれたのかどうか、よくわからない。
 あたしには友達というものがよくわからないから」


電脳コイル 第3巻 通常版電脳コイル 第3巻 通常版
(2007/11/23)
折笠富美子.桑島法子

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大黒市内の広範囲で、古い空間に対するレベル3のフォーマットが実施されていた。その状況で、ダイチは京子とデンスケを守るために2.0から逃げ続け、ヤサコとイサコはデンスケを治療するためコイルスの空間を探し続けていた。


イサコから暗号炉をこれ以上いじるなと言われて頷くヤサコ。だけど、明らかに生返事。
いじるなって言われても、いじり方分からないよね?

ダイチ、涙目(´∀`)
2.0から逃げ回るダイチがいろいろ踏んだり蹴ったり。
他人の家から走り去ったときにタラちゃん(むしろドラえもんなのかな?)みたいな効果音出していたり、「しょんべんちびりそうだー」と叫ぶ羽目になったり、挙句の果てにフミエにはちびったもんだと誤解されたり、完全にアホの子の扱いだな。
だけど、これだけ馬鹿馬鹿しいからこそ、後半の展開がつらい。

オバちゃんの「道順」やコイルスの説明にぽかーんとする子どもたち。
かろうじてフミエは理解しているようだけど、ダイチはきっと上の空だっただろう。子どもには難しいよね。私もあんまり理解できてないし(´∀`)

猫目があからさまに怪しいのだが、イサコはデンスケの治療のためにその話に乗った。
そして冒頭の台詞を言うシーン。ヤサコとは進む道が違うとイサコは話す。それは、階段を下りながら。
OPで登場人物たちは、階段を上っていく。夢の中のヤサコも階段を上っていく。
そういった意味から、階段を「下り」ながらイサコが自分の進む道について話すのは対照的な意味合いが強く、明らかにネガティブなイメージだ。

そして、イサコは自らの願いが兄になしたことを思い出し、自らの命を顧みず、暗号炉を暴走させることでヤサコを救おうとする。
これだけでもツライいのに、デンスケが傷つきながらもヤサコを守るためにヌルに立ち向かっていくシーンが、あまりにも悲しい。デンスケの弱弱しい感じが画面から伝わってきて、本気で泣けた。ペットの話はマジでつらいです 。・゚・(ノД`)・゚・。

姿の見えないデンスケは2.0にフォーマットされた可能性が高いし、電脳体を失ったイサコは兄と同じ状態になった可能性が高い。かなりヘビーな状態で、次回はどうなっちゃうんだろう。

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電脳コイル | コメント(0) | トラックバック(0)2007/11/10(土)20:45

電脳コイル 第22話 「最後のコイル」

「それまではあたしが守ってやる」

天沢勇子、勇ましい子。
でも、勇子を守ったのは小此木優子、優しい子。

電脳コイル (2) 限定版電脳コイル (2) 限定版
(2007/10/26)
折笠富美子.桑島法子.矢島晶子

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2.0に追い詰められるイサコの危機を救ったのはヤサコだった。二人はヤサコの家へと避難する。そしてそこでイサコは、死にかけていたデンスケに秘密が隠されていることに気付いた。


今回も盛りだくさんですよ。

イサコの号泣。
見ていて切なくなってきた。いつも大人っぽい彼女が、等身大の少女に見えた。

前回イサコを追い詰めたのがタケルだと判明。しかもタケルは猫目の弟だという。まあ、このあたりは想像していたとおりだった。猫目とタケルの関係で第1話に猫目とそろってタケルが出ていたという話があるようだけど、この画像を見るかぎりだとタケルの髪の色が違うような。
タケルは単独行動だった。猫目がイサコを裏切ったわけではないのか。いくつか気になる点が出てくる。タケルとコンタクトを取ったメガマスの人って何者? 通路を開くにはイマーゴが必要ということは、イサコではなくヤサコでもいいってことか? 猫目が言う父さんのためとは?
今後、この辺を気にしていこう。

オジジの過去が少し明らかになり、京子が持つデンスケが2.0に追跡される展開に。気がつけば、いつの間にかメガばあの肩の上にモジョがいるし。緊張感のある展開が続く中で、微妙に和むシーンを入れるのがうまいなぁ。

追跡班ことダイチが、鹿屋野神社にいた真っ先に京子を見つけることができたのは、第12話「ダイチ、発毛ス」が伏線になっている。この話で、ダイチ、デンパとなぜか京子が一緒にイリーガル探しをしていたときに、集合場所になっていたのが鹿屋野神社だ。だからダイチはこの神社をまず最初に探し始めたのだろう。
第12話はとんでもない話だったけど、こんなところで意味を持ってくるとは思わなかった。恐るべし。

デンスケの秘密。ミチコの秘密。オジジの秘密。こういったものが少し見えてきている。だが、今回の一番衝撃的な展開は、暗号路を組み込んだヤサコが暗号を使ったこと。
どちらかというと傍観者に近かったヤサコが、いよいよ表に出てきた。燃える展開ですな。

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電脳コイル | コメント(0) | トラックバック(0)2007/10/28(日)23:39

電脳コイル 第21話 「黒いオートマトン」

「お前は実験に使われていたんだ、天沢勇子!」

日常生活に戻ったんで少し穏やかな展開になるかと思った自分が甘かった。自分がイサコだったら鬱になるような展開に度肝を抜かれ、イサコさまどうなってしまうのと本気で心配してしまった。本当にこの作品は面白くなってきたなぁ、ちくしょう。

電脳コイル (2) 通常版電脳コイル (2) 通常版
(2007/10/26)
折笠富美子.桑島法子.矢島晶子

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新学期。学校は第一小学校と合併されたため、校舎が新しい駅ビルの上に移転された。
猫目から今は動かないように一方的に指示されるイサコ。そして、イサコは第一小の児童から何故か嫌がらせを受けるのであった。


第6話「赤いオートマトン」と対になるようなサブタイトル。
赤いオートマトンとはもちろんサッチー。黒いオートマトンは2.0?

Aパート。
学校が取り壊されているという予想外の事態があったが、普通の学校生活に戻ってきた。
最近は、ダイチが出てくるとなんか和むなぁ。はずみでオバちゃんの胸の中に飛び込んでいってしまうダイチ。なんというラッキースケベ( ´∀`)

学校が合併されて、ビルの上に新校舎が作られるというのは、ちょっと唐突のような気がするが、何か伏線を見逃したか忘れたのか。自分のニワトリ並の記憶力なので、このあたりの自信がない。

イサコとヤサコの会話のシーンは、新鮮だった。
そして、ハラケンを戻すためにイサコがヤサコに渡した暗号は兄に使うためのものだった。イサコなりの責任の取り方だったのだろう。

こうして、ツンデレがデレ状態になったら死亡フラグが立った。
(死ぬわけじゃないが)

Bパート。
イサコ包囲作戦。黒板の落書きから始まり、掲示板への書き込み、そして何よりも兄の存在否定。精神攻撃がきつ過ぎる。

掲示板の書き込みあたりは、2chに噂を流すようなもので、現代社会の問題をさり気なく提起している。今の子どももこういう悩みを抱えたりしているんだろうな。

病院の件も怖かった。これ、子供向けじゃないよね。こういった話の展開自体、攻殻機動隊の清掃局員の家族写真みたいにありがちなのかもしれないが、ここでそういった展開を持ってくるとは予想していなかった。まんまと制作者の罠にはまっているな。
ただ、兄が本当に映像だったのかというひっかけが残っている可能性があるが、さらに裏というのはもう考えにくいか。今考えると、兄の姿はいつも同じ映像だったように思う。

そしてイサコを狙うボスの存在。
ボスの正体は、今回再登場した人物が一番怪しいのだろうけど、猫目と雰囲気も似ているし、兄弟というオチなんだろうか。
でも、本当の黒幕はヤサコのお父さんというのは疑ってないよ。直感だけど(`・ω・´)

精神的にショックを受けているイサコに追い討ちをかけるのは2.0。
圧倒的な攻撃力、そして文化局の管轄である鳥居の中にも進入してくる。イサコ、絶体絶命の状態で次回に続く。

謎が謎を呼ぶ展開とメカニック描写の独創性に、心から魅入らせる作品だと思う。

安西先生…つづきが見たいです(つД`)

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電脳コイル | コメント(0) | トラックバック(0)2007/10/20(土)20:40

電脳コイル 第20話 「カンナとヤサコ」

「好きです……あたし、ハラケンのことが好き」

電脳コイル (2) 通常版電脳コイル (2) 通常版
(2007/10/26)
折笠富美子.桑島法子.矢島晶子

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ヤサコたちはヌルに囲まれる危機的状況にあったが、オバちゃんとメガばあの登場によって救われた。一方、町の古い空間の拡散は止まらず、ハラケンは再び「通路」へと向かっていく。ヤサコとオバちゃんはハラケンを連れ戻すため、行動を起こすのであった。


テレビの前でこんな状態(↓)になってた。

+   +
  ∧_∧  + ワクワク
 (0゚・∀・)  + テカテカ
 (0∪ ∪ +
 と__)__) +

今日の盛り上がりは良かった。この内容だったら、もう、今年一番面白かったアニメと言ってもいいかもしれない。

今まで接点はあっても、同じ行動を取ることがなかったヤサコ、イサコ、オバちゃんの三人。今回の話で、ハラケンの救出という一つの目的のために、三人が同じ方向を向いて協力していく展開にカタルシスを感じた。ヤサコはイサコの力を借りてハラケンを連れ戻す手段を得て、オバちゃんとイサコはともに2.0(キュウちゃん2.0かな?)を迎撃する。

キュウちゃんと2.0の対決は、ファンネルが飛び交う戦闘シーンのようで、「なんというガンダム」と思わずツッコミを入れてしまった。まるでテトリスのブロックのような2.0だが、変形しながら攻撃力を上げていくシーンにぞくぞくした。それに対抗するのが改造型サッチーという展開。こういったメカ的な描写がすばらしく燃えるものである。

「通路」の中。ヤサコの力を借りて、ハラケンはカンナの言葉を聴いた。このあたりのラブな展開は気恥ずかしいところもあるのだが、ヤサコがはっきりと自分の気持ちをハラケンに伝えるところにひきつけられた。

それにしても、お姫様がハラケンで、それを救うのが女性陣三人というのが、女性が強い時代だからかなとか思ってみたりした。

このまま、ラストでもおかしくないような展開だったが、猫目が「世界が崩壊」とか物騒なことを言い出した。どこまで話を広げるつもりだろう。本当に、来週が気になるよ。

ちなみに今回、「電脳コイル」という言葉の意味が明らかになったり、オバちゃんの過去が語られたりしている。そういった意味からも今回の話は見所であるが、作画や演出もすばらしいので必見の回だと思った。

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電脳コイル | コメント(0) | トラックバック(0)2007/10/13(土)19:59

電脳コイル 第19話 「黒い訪問者」

電脳コイル (2) 限定版電脳コイル (2) 限定版
(2007/10/26)
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ヤサコの家に突如として現れた「通路」と人型のイリーガル。イリーガルは京子の電脳体を連れ去ってしまった。メガばあの仕掛けておいた結界に助けられたヤサコとフミエは、京子の救出を試みる。

公式サイトを見たら、このタイプのイリーガルには「ヌル」という名前がついているらしい。
ヌルはNULLだろうか。コンピュータ用語で空の状態を示す言葉。イリーガルは初期化状態の電脳体ってことだろうか?
「ヌル」は口々に「ちょうだい(?)」と言っているように聞こえる。京子を連れ去った状況から考えると、欲しがっているのは姿形を持った電脳体? こう考えると、「ヌル」という言葉の意味が見えてくるような気がする。

前回のラストが怖かったが、今回も色々と寒気を感じるシーンがあった。
怖さとはいろんな種類があると思うが、ここで感じる怖さは、対象を理解できないことによる不安とか不気味さだと思う。

特にピークなのは、京子が鳥居の階段を上っていくシーン。
階段に連なっている数々の屋台。実体の口が動いていないのに、電話で返答する電脳体の京子。そして、立ちすくむイリーガルの群れ。

本当にこのシーンは気持ち悪さを感じる。足元とか、実際に痒くなってきたし。

こういったシーンがある中、メガばあの電話はちょっとした救いであった。
10円玉云々の件は、本当に吹き出した。公衆電話からかけてきたって事だよね。

イリーガルに追い詰められ、強行突破しかないところで次回に続く。
本当にいいところで終わるから、次が気になって仕方が無いよ。

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電脳コイル | コメント(1) | トラックバック(1)2007/10/06(土)23:33

電脳コイル 第18話 「異界への扉」

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(2007/10/26)
折笠富美子.桑島法子.矢島晶子

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イサコの暗号式で起動した「通路」は、ハラケンの前にその姿を現した。「通路」へと進入したハラケンは、その中で助けを求めるカンナらしき存在を確認する。
その後「通路」は消えてしまったが、猫目はコントロールできない「通路」が今晩再出現する可能性を示唆した。そして、ヤサコの周りに不気味な霧が迫りつつあった。


こんなに寒気のする作品だと思わなかった。
最後の連れ去りシーン、めちゃくちゃ怖かった。俺が子どもだったら、トラウマになっちゃうよ。

以下、適当に思ったことを羅列。

ハラケンが「あっち」に行くのを妨げたのはヤサコの声だった。ヤサコとハラケンの距離はあきらかに離れていたし、メガネが携帯電話としても機能していなかったように見える。それでもヤサコの声が届いたのは、ヤサコのメガネの力だろうか。

イサコがやろうとしていることが何となく見えてきて、「通路」を開きリンクを確立することができると、「あっち」から兄を呼び戻すことができるということなのだろう。あわよくば「通路」を開くことで兄が元に戻るのではないかとイサコは期待していたが、その期待は裏切られた。
これまで、兄のためなら何もかも犠牲にするようなそぶりがあったイサコだが、彼女は一年前にあった何かを後悔して行動していることが明示された。一年前って、もしかしてカンナとなんらかの関係があるのだろうか?

ハラケンを心配するオバちゃん。ヤサコを心配するフミエ。このあたりの対比が今回の一つの見所。特に前者は、大人の展開っぽくてドキドキした。教育テレビだからあれ以上の展開は無いと思っていても、ハラケンがベッドに押し倒される描写に、

+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +        
 と__)__) +

してしまったのは普通だよね。

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電脳コイル | コメント(0) | トラックバック(1)2007/09/29(土)19:43

電脳コイル 第17話 「最後の夏休み」

電脳コイル (1) 限定版電脳コイル (1) 限定版
(2007/09/25)
折笠富美子.桑島法子.矢島晶子.朴ろ美(「ろ」は「王」に「路」と書きます).小島幸子

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作中でヤサコは小学生最後の夏休みと言っているけど、明らかにそれ以上重い意味を持つ「最後の夏休み」。

今回、2つのフラグが立った。そしてそれは相反するフラグ。
ひとつはヤサコのハラケンに対する恋心。もうひとつが、ハラケンの死亡フラグ。
後者が実際に死ぬことを意味するかどうかはわからないが、明らかにハラケンはカンナと同じような道を歩もうとしている。それは特に最後のシーン、イサコとの取引で顕著になった。
目の離せない展開に、もう次回が気になって仕方がない。

ところで、原画にR.O.Dのキャラクターデザイン等で有名な石浜真史の名前があった。

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電脳コイル | コメント(0) | トラックバック(0)2007/09/22(土)19:17

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