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ΠΛΑΝΗΤΕΣ プラネテス 第16話 イグニッション

「買ってやるよ、そのケンカ」

プラネテス 6プラネテス 6
(2004/09/24)
田中一成、雪野五月 他

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船外作業中、太陽面の急激な活動の影響を受け、ハチマキは宇宙に独り放り出されてしまった。その後、ハチマキは月の病院に搬送された。フィーらは放射線嵐に曝露されたハチマキの放射線障害を心配したが、それとは裏腹にハチマキの身体はなんともなかった。ところが、最後に残された音と光を断つ宇宙空間適応訓練で、ハチマキは意外な症状を見せる。空間喪失症。それは宇宙船外作業員としては致命的な心の病であった。


原作1巻の話がベース。基本的なところは変わっていない。原作にいなかったタナベとギガルトが加わったところが大きな違いか。そのためユーリの台詞が減っている。特にタンデムミラーを見せるように取り成したのがギガルトになった。しかし、ギガルトの方が人脈が有りそうだし、アニメの設定上その方が自然だとおもう。

ハチマキがたった独りで宇宙を漂うアバンタイトルから始まる。定まらない視線、どんどん早まっていく心音、なかなか緊張感のある展開である。

感覚遮断室での高音のノイズの演出はうまいなと思った。何も無いところって、たしかにああいった耳がキーンとする感覚に襲われる。それに限らずハチマキの暗闇を恐怖するシーンはよく出来ていると思った。壁をすり抜けるような感覚とか、突然落下する感覚とか。原作よりも恐怖感を感じた。このあたりは動きのあるアニメならではの魅力だと思う。

さりげなくタナベが、忍者たちがタンデムミラーエンジンの実験場にいると言っていた。原作を知っていると、これは今後の展開に重要な意味を持つ台詞である。いろいろと腹黒いな、この作品は。

ノノの使い方もうまいと思った。自然に再登場しているし、以前月面に出たシーンをうまく伏線とすることが出来たと思う。

全体的に構成が巧いと思った。回想が話の展開に自然に組み込まれている。悪い言い方をすればシーンの使いまわしなのだが、そのような印象は全くなかった。むしろ、これまでの話の積み重ねは、今回のための段階的な礎だったように感じるくらいだ。
大河内一楼という人はコードギアスでもいい脚本を書く人だと思ったが、この作品でも既に面白い。

次回予告で親父とロックスミスが出てきた。いよいよ話が大きく動き始めるか。
そういった意味で、今回はハチマキのイグニッションなんだろう。

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テーマ:日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ│ジャンル:アニメ・コミック | このエントリーを含むはてなブックマーク
プラネテス | コメント(0) | トラックバック(0)2007/10/12(金)00:40

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